目的は、第2回欧州宇宙エレベータ会議に出席するためです。
宇宙エレベータの研究者は、ほぼ全員手弁当で研究をしているので、平日に会議するとそれぞれの仕事を休まざるをえないため、会議も週末に行われる傾向にあります。
私も、これは非常にありがたく、昨年に引続き、今年もエールフランスの夜行便(成田を夜10時頃出発、パリに朝4時頃到着)を使っています。
昨年は、パリからルクセンブルグまでは、TGVで行きましたが、今年は経費節減?でLUXAIRを使って飛行機で向かいました。(出発時刻の違いで、TGVの方が1時間早く到着)
今年は、米国やヨーロッパ各地(キプロスからも)から研究者が来ており、有益なお話を伺うことができました。
私の方からは、2007年に開発し、宇宙エレベータ競技に参加した「E-T-Cクライマ2007」の開発まとめと「日本版宇宙列車構想」を話をした。
日本版宇宙列車構想の中で、カーボンナノチューブの引張り強度以外の特質(高導電率、半導体デバイスへの応用)を活用したレール作りについて、カーボンナノチューブ研究者から興味をもたれた。